2018年4月8日日曜日

東京下町の深川めし


あさりとネギの炊き込みご飯。味は醤油のみという江戸の下町情緒あふれる一品だ。品川をはじめとする江戸前のあさりもさることながら、醤油だけというシンプルな味つけが豪胆さと江戸っ子を感じさせる。

男度:3点

  • 手軽度:1 
  • あて度:1 
  • 豪胆度:3

材料

  • あさり
  • ネギ

手順

  1. あさりの砂出し。塩水につけると効率的に砂を吐く。面倒だが、この工程を省くと食べたときにジャリジャリと食感がかなり悪い。
      
  2. 鍋にあさりを入れ、日本酒を適量いれて加熱する。加熱しすぎるとあさりの身が小さくなってしまうので、貝が開いたところですぐに火をとめる。
      
  3. ネギを小口切り。
      
  4.  貝殻からあさりの身を外し、ネギと一緒に醤油に付ける
      
  5.  残った出汁と研いだお米と醤油を混ぜて、しばらく放置。醤油の量は適量。
     
  6.  あとは炊飯器にお任せ
      
  7.  炊き上がったら、醤油に漬けておいたネギとあさりの身を良く混ぜ合わせて完成
     

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